ディーゼルハウス ミサワホーム30坪の家

#マイホーム #マイホーム計画 #ミサワホーム #札幌近郊 #北広島市 #パネル工法 #家 #家造り #土地 #RAIZE #TOYOTA #ライズ

トヨタ RAIZE(ライズ)契約。最大限の値引きを得る為に。

最近は外を歩いていても寒いんだか、暑いんだか

着る服を毎日迷っているディーゼルです。

今回はちょっと家作りの事とはかなりずれてるんですが

TOYOTAさんのライズを契約して来ましたので

その事についてお話をしていきます。

特に値引き情報なんかについては需要があるんではないかと

思いますので。笑

記事にしてみます!

 

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実は私がライズの購入を考えたのは数週間前の話でした。

元々は中古車でずっと探してはいたんですが、

車種のフィーリングがうまくいかず・・・

結局当初考えていたのとはガラッと違う

新車のライズとなったわけです・・笑

妻には睨まれましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜRAIZE(ライズ)にしたのか?コンパクトSUV。

 

まずは簡単に選んだ理由を! 

ライズはあまりライバル車としてあげられる車の少ない

「コンパクトSUV」という部類になります。

兄弟車であり、OEM供給を受けている

ダイハツさんの「ロッキー」や、

サイズ感だったり排気量や車体の大きさで見ると

若干違いはあるものの、

スズキさんでは「クロスビー」

マツダさんの「cxー3」

なんかも比較対象になるかと思います。

 

では私がTOYOTAさんのRAIZEを契約した理由を

いくつか述べていきます。

 

・ターコイズブルーマイカメタリックの色

カタログの画像や、試乗車でも設定の多い

ターコイズブルーマイカメタリックの色に

一目ぼれした点です。

私も20代後半何ですが、この派手な色に乗るのも

今くらいしかできないかなという風に

思ったのが購入を決めた点の一つです。

 

 

・コンパクトSUVのちょうど良いサイズ感。

私は車の購入を今回考えた際に色んな形を考えたのですが、

ミニバンやSUVの3ナンバーサイズだと

運転があまり好きではない妻の為にならないかなと

思ったんですよね。

今回の買い替えの前には3ナンバーの大きめの車に

乗っていたのですが、

妻があまり乗りたがらず家の車として

そんなに機能しなかった為、今回は

少し小さめにしようかなと思いました。

 

 

・各諸経費、維持費の安さ

1Lターボ付きのTOYOTAライズは

重量税や自動車税などがやっぱり安いですよね。

あの見た目と大きさで軽くて安いのは助かります。

 

 

 

 

 

 

気になる値引き額は?やはり決算セールは熱い!

 

お待たせしました。

いよいよ肝心の値引きの額に関してです。

結論から申し上げますと、私のいただいた値引き額としては

ずばり34万円でした。

まぁネット情報などでも決算セール時期にかけては

30万超えの値引きも可能だという風に出ていたり

平均で言うと20万前後が多いようですよね。

 

決算での値引きをしてもらったなぁと感じられた点が、

私の場合ですが、今回メーカーオプションは7万円ほどだけでした。

店舗の店長さんも、

「本当にメーカーオプションこの値段でこの値引きは・・」

といった感じでした。

比較的値引いていただけたと言って良いと思ってます。

(店長さん本当にありがとうございました!)

 

よく車両本体から10%、オプションから20%目標で

なんて書かれたりもしておりますが、

商談の終盤になって来ると、細かい事よりも

ざっと金額で話すような感じになってきます。

自分がつけたいオプションなどをしっかりとつけてもらってから

いくらまで下がったら買いたいと思えるか

いくらになったらサインするのかなど

気持ちをまとめておくと良いと思います。

 

 

最大値引き額を得る為に出来る事。

 

やはり安い買い物ではございませんので、

どうせ買うなら、当然安く買える方が良いですよね。

ただ店側としては当然、高く売った方が利益が出て

良いというのが事実です。

そこの折り合いを「どこ」でつけるか

というのが値引き額が絡む「商談」です。

私が実際にオプション少なく「34万円」の

値引きいただく為にやった行動などをいくつか紹介します!

 

 

 

 

 

 

・まずは営業担当者を見定める。

これはすごく重要かと思います。

結局はその営業担当の方が店長さんなどに交渉しに

行く形となると思います!(商談の終盤になると)

この人なら私の為に、店長と戦ってくれそうだ。

戦えそうだという人を選定する事が大切です。

 

営業担当は一度決まると同じ会社内では変更とはなりません。

店舗が違っても会社が同じならNG。

話しかけて来た人や、アポを取って伺った際に

「この人は違うな。」と思ったら、電話番号や、住所などは

明かさずに早々に店を出て別の店舗に行って見ましょう!

 

 

 

・他社メーカー、ライバル車との比較

次は違うメーカーのライバル車との比較をする事を

おすすめしたいです。

 

比較と言っても、ただ比べるのではなく、見積もりを

しっかりともらわないと意味がありません。

のちのちの商談にて活躍してくれます。

 

今回の私の例で行けば、本命は「TOYOTAさんのRAIZE。」

ライバル車に「ダイハツさん、ロッキー」「スズキさん、クロスビー」

言い方は悪いかもしれませんが、ディーラーさんも

慣れっこだと思うので、しっかりと見積もりをもらいましょう。

私も内容次第では「ロッキー」でも良いかな、なんて思ってました。

 

ちゃんと見積もりをもらうくらいに話を聞いていると

それぞれの良さが見えてきたり、兄弟車である、

「ライズ」と「ロッキー」のオプションと標準仕様の違い

なんてものもしっかりと見えてきますよ!

 

他社で迷っているという事実をしっかりと営業の方にお話して

まずは最初の段階の商談に入りましょう。

 

 

 

 

 

 

・同メーカーの系列店ごとの比較。トヨタを例に。

メーカー、車種までしっかりと決まった段階まで来ると、

あとは「内容」と「金額」しかないですよね。

商談でこのあたりを詰めていく事になるのですが、

 

次段階としては、同じメーカーの系列の違う店舗で

相見積もりをしましょう。

例えばTOYOTAさんでいうと、

レクサスを除くと4系列あります。

(2020年3月現在)

 

・トヨタ店(赤い看板)

・トヨペット(緑の看板)

・カローラ店(オレンジの看板)

・ネッツ店(青い看板)

 

さすがトヨタ自動車さんですよね。

同じトヨタのお店でも

「あれ?直ぐ近くにまたトヨタのお店。」というのは

系列違いであることがほとんどです。

 

系列が違う店舗での相見積もりは意味があります。

ネッツとカローラで。ペットとトヨタ店でなど。

 

逆に意味がないというか相見積もりがばれる?のが

「ネッツトヨタ〇〇店」と「ネッツトヨタ〇〇〇前店」

みたいなお店での相見積もりは意味がないです。

ここは注意しましょう。

 

系列店によってサービス内容であったり、オプションでの金額、

工賃から手数料、諸費用など違う部分も当然

出て来るのですが、

あくまで同じトヨタ自動車のお店で、

同じ車種の車を買う事を検討しているわけなので、

他のメーカーの車との比較よりも非常に分かりやすいです。

 

だからこそ順序としては

他メーカーと比較(車種決め)⇒系列店別に比較(値段や内容)

この順番が鉄則になるかと思います。

 

トヨタ自動車さんで言えば最大4店舗比較できるわけですが、

4店舗の必要はないと私は思います。

この人なら任せたいなと思える方に2人出会えたら

そのどっちかから買うつもりで!というくらいで

良いと思います。

 

3,4メーカーになると何処の見積もりがどれで?

どこまで話したかとか、言った言わないなども

出て来る可能性が高まりますので。。。。

 

 

・内容を決定して、最終商談へ

このくらいまで段階が進んでいると、見積書に記載されている、

内容は全て把握できていると思いますので、

まずは購入内容を確定します。

 

例えばですが、オプションの中の

・フロアマット

・ナビ

・ETC

・ドライブレコーダー

・コーティング関係

などに関しては

必ずしもディーラーで依頼してやらなければならないという

決まりはありませんよね。

 

フロアマットはネットでも今は購入できますし、

コーティングや錆止めはあとから専門店にお願いする。

ドラレコ、ETC、ナビなどは量販店や知り合いに頼む

もしくは自分でつける事もできます。

 

全部ディーラー任せ!でも全然良いのですが、

この段階で希望の金額とあまりにも離れているなと

感じた場合にはオプションを外す事も検討しましょう。

 

上記の内容も踏まえて、希望の内容が決まれば残りは

「商談」あるのみです。

 

重要なのは

「時期」「順番」「着地点」です。

 

まずは「時期」!これは重要です。

基本は3月の本決算、9月の中間決算、

夏冬のボーナス時期など。何度でもチャンスはありますので

とにかくディーラーのセール時期をめがけて

最終商談をしましょう。

これが「時期」です!

 

そして「順番」

商談も最後に近づいてくると、営業マンさんだけでなく、

恐らくは店長さんも出てきます。

営業マンさんの独断では決める事ができない、

値引き幅まで行った場合ですね。

せっかくお店も頑張ってお値段を出してくれているのに

いつまでも「いやまだちょっと・・」なんて言えませんからね。

どのお店から、どの営業マンさんから買いたいのかを決め、

その希望のお店との商談の「順番」はラストにしましょう。

 

 

最後は「着地点」ですが

希望額といった所でしょうか。

内容は決まっているし、ライバル店だといくら。というのも

分かっていると思いますので、

最後は自分の買いたいと思ったお店で正直に話しましょう。

希望額がはっきりしていれば伝えて見ても良いでしょうし。

正直に他店での見積もりより安くなれば契約します!とかでも

良いと思います。

最終局面だからと言って、もう10万とか

常識外れな事を言うのはやめましょう。

 

あとは自分が納得できる「着地点」まで来たら

契約に行けば良いと思います。

 

 

今回は私の新車購入の際の経験の記事でしたが、

これから車を購入しようとしている方の参考に

少しでも慣れたら嬉しいです!

 

あと私が個人的にメルカリ内でTOYOTA RAIZEの

ドレスアップパーツ他多数出品中ですので、

メルカリ内で #ライズ出品中 で検索してみてください!

  

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書いておりますので、是非ともご覧いただきたいです!

 

 

www.dieselhouse17.com

 

 

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