ディーゼルハウス ミサワホーム30坪の家

#マイホーム #マイホーム計画 #ミサワホーム #札幌近郊 #北広島市 #パネル工法 #家 #家造り #土地 #RAIZE #TOYOTA #ライズ

入居約一か月経過。実際に住んでみての感想他。

早いもので七月ももう終わりですね。今月は新車購入のRAIZEの

納車があったり、仕事もお盆商戦でバタバタだったりと

何かと忙しくなりそうなディーゼルです。

今回の記事では私たちもミサワホームさんの家に入居して

もう一か月が経過しましたので、実際に住んでみての感想だったり

思ってた事とのギャップじゃないのですがそんなお話です。

ミサワホームに限らずこれから新築購入を検討されている方の

お役に立てたらと思います!

 

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画像に特に意味はなく、我が家の窓です。笑

 

やっぱり住んでみて初めて分かる事ってすごく多い気がして。

今回の記事を書く事にしてみたわけなんですが、

細かいところに触れるのはまた次回にしてみようかな

なんて思ったりしていますので

そちらも是非お楽しみにしていてください!

 

今回に関しては漠然と考え始めた頃に思うであろう内容として

「30坪って狭いのか?」「北向きは✖?南向きは〇?」

の2点にピックアップしてお話します!

 

 

 

30坪は狭い?

これって結構思っている方も多いんじゃないのかな

なんて思ったりします。

土地が狭くてどうしてもなんて方とか。

私たちのように大手メーカーで建てたいけど予算が・・

のように理由は様々ですが、30坪前後で家を建てようかなと

考えている方は少なくはないはずです。

 

結論から申し上げますと私個人の意見ではございますが、

「狭い」とは全く感じないというのが答えでした。

 

すごくざっくりとした数字で申し訳ないのですが、

我が家は100坪くらいの土地に総二階建ての30坪の

お家が建っています。

これって実はかなりバランスとしては悪い気が。。。

 

自慢じゃないのですが、お話を聞いたハウスメーカーが

20社以上ある私たちなのですが、

もちろん最終的にお願いする形となった「ミサワホーム」さんはじめ

他にも「一条工務店」「ecoaハウス」「COZY」などの

メーカーさんからは個別具体的なプランニングを

受け取るくらいまでお話を聞いていました。

いわゆるローコストの部類に入るハウスメーカーと

大手ハウスメーカーでは建築コストが当然変わってきます。

色々な仕様が価格の分変わってくるのですが、

今回はそうゆう話ではなく、

 

提案を受けている中で予算の関係もあって、

大手ハウスメーカーだと28~32坪くらいの提案。

逆にローコストメーカーだと仕様を下げた分大きさに

反映できる為か、34坪~40坪くらいの提案でした。

 

極端ですが、30坪と40坪では大きさとしては

正直全然違いますよね。

当然リビングの大きさであったりとか、

バルコニー、ベランダの有無。

部屋数。収納スペースなど色々な所に差が出てきます。

 

私たちもローコストメーカーさんの提案で40坪なんて大きさを

一度図面上やモデルハウスを通して見てしまっていたので、

他のメーカーさんなどの提案にて、30坪前後の図面なんかを

見た際には内心「ちょっと狭いなー」という風に

思っていたのが事実でした。

 

ですがミサワホームさんの提案やモデルハウス見学の中で

「蔵」と出会い、感じ方が変わったような気がしています。

単純に総2階なのと、「蔵」があり、スキップフロア、1.5階が

ある家を見てみると、不思議な事に30坪なんて気がしないくらい

広く感じた自分がいました。

 

それは実際に自分の自宅でも今でも思っていて、

そこもあって「30坪が狭い」という感じはしておりません。

まぁこれから子供が育ったり、人数が増えたりすると

話は変わってくるかとは思いますが。。。

 

 

 

 

北向きの土地は良くない?

 

これも先に結論から申し上げますと

「別に関係ない」気がします。

素人的な目線と意見ですのでそこはご了承ください。

 

なんとなく土地探しをしている時とか土地情報を見ていると、

「南向き」が人気だったり、セールスポイントとして

取り上げられていたり

「南向きの土地」推しが強いような気がしていました。

同じような条件の土地をみても、たしかに

価格にもその人気ぶりは反映されているように感じます。

 

北向きの土地が良く言われている事としては、

「リビングのある一階が暗い」「日光が入らず冬が寒い」

とかって言われたりしていますよね。

 

真北ではないのですが、北向きの我が家ですが、

朝から夕方まで一階のリビングが暗いと感じる瞬間は

一瞬もありません。

(これもひとえに担当営業マンさんのご提案のおかげです。)

 

土地の向きは家の建てる位置から近隣を考慮した高さ。

そして一番は窓の取り方や、場所、大きさ。

これだけで全てなんとかなる問題だと思います。

 

我が家は階段の折り返し部分にある大きな窓から朝日を入れ、

ちょうど反対側に位置するリビング横の巨大窓で

日中の光を入れています。

天気の良い日にカーテンを開けておくとこれ以上ないくらいに

光が入ってきます。

(何度も言いますが、営業マンさんの完璧なご提案。笑)

 

どっち向きの土地が。。。というよりは

それが気にならない提案をしてくれるメーカーさんを

探す事の方が大切な気がします。

 

 

簡単ではあるのですが、今回は30坪というのが

狭いのかという部分と、土地の向きに関する事に関しての

記事でした。

読んでいただいてありがとうございました。