ディーゼルハウス ミサワホーム30坪の家

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賃貸住宅退去立ち合い完了。掃除はする?注意点紹介!事前準備と当日の流れ などなど。

最近はスーパーの特売で大量購入した「スーパーカップ」に

ハマっているディーゼルです。70円って激安ですよね。

今回の記事はつい先日に前に住んでいた、賃貸マンションの

退去立ち合いに行ってきましたので、

そのご報告と退去立ち合いで何をしたか。持ち物。

実際に申告から退去当日までにできる事。

退去費用などに関しても少し触れていこうと思います!

 

 

 

 

退去立ち合いを終え、無事に引っ越しも終わり、

なんだかすっきりした気持ちに勝手になっています。

けっこう友人とかでも前のマンション出るとき退去費用で6万とか

かかって敷金が戻ってこなかったとか。

むしろ追い金がかかっちゃってなんて話も聞いていたので

私はしっかりと予習し、退去立ち合いに臨みました。

実際には払う必要のないお金というのを請求されている場合が

けっこう多いんですよね

 

 


 

まずは管理会社へ退去申告を行う。

 

期限は管理会社によってありますが、大体は1カ月前まで

申告が必要になります。

まれに2.3カ月前という管理会社も存在するようですが、

けっこうイレギュラーなケースかと思われます。

 

特に新築の戸建てを依頼なんかしていると

工期とかが多少なりともずれてくる場合なんかもありますので

難しいところですが、余裕をもって計画することが大切かと思います。

 

我が家の場合も受け渡し前後に妻の出産予定日があったり、

引っ越し作業も業者は一切いれず私と友人で

行うという流れだったためかなり余裕を持ち、退去の1カ月半前くらいに

自宅の引き渡しを受けました。

ほぼ住んでいない期間が一か月くらいありましたが、

契約が2年ちょうどで切った方が違約金などがないことや

色々な都合でそのような流れになりました。

 

退去の申告を行うと紙ベースで申告書を送ってくださいとか

事前に受け取っている書類の中にある場合もありますので

用紙に記入し、退去希望日などの日程もそこで

擦り合わせる形となります。

 

 

 

 

退去立ち合い日までにやるべき事は?

 

次に申告後にやるべき事ですが、

まずは何より引っ越しの準備ですよね。

荷物をまとめて、いるものいらないものを仕分けて、

業者さんに依頼する場合には混雑なども考慮して

早めの予約をお勧めします。

 

私のようにご自身で運ばれるという方はさらに

事前準備が大切になるかと思います。

運ぶ用の車はあるか。サイズ感。運べない物はないかなど。

我が家では愛車が入院中でたまたまコンパクトカーの代車で

引っ越し作業を大体やったわけなのですが、

入らなかったものとしては、

・冷蔵庫 ・洗濯機 ・食器棚 ・マットレス

などなど。

 

結果的には大型のバンを借りて運んだんですが、

大型家電なんかは何かしら運ぶための準備が必要になります。

 

そして実際の引っ越し作業で役に立つ物。

あってよかった物をいくつかご紹介します。

 

 

 

 


 

 

 

まずはドアストッパーですね。

必須と言えると思います。

個人的にはこのようなゴム製の物であれば

滑って外れてなんてこともないのでお勧めです。

 

賃貸住宅なんかでは家のドアと入り口のドアなど

最低でも二つあった方がスムーズに進めるかなと

思います。

 

 


 

 

次に手袋も必須だと思います。

軍手もいいかなと思いますが、

こんな感じのしっかりと手にフィットするタイプで

内側は必ず全部ゴム製の物が良いと思います。

家電とかを持つ際のフィット感が違います。

 

軍手だとぶつぶつがついている程度なので

しっかりと踏ん張りが効かない場合もあります。

 

あとは段ボールは必須の物の一つですが、

こちらも購入はできますが、貰えるところで

もらってくれば無料で手に入るかと思います。

 

 

あとは当日までにある程度の清掃はしておくべきだと

思います。

ピッカピカにとはならずとも数年間住んだ感謝を込めて

掃除はしっかりと行うと良いと思います。

 

そしてフローリング、壁紙、設備などの

傷、剥がれ、汚れ、割れ、欠け、破損などのチェックも

しておきましょう。

 

立ち合い当日には管理会社さんか大家さん、業者の誰かが来て

その辺をチェックしていかれますので、

事前に自分自身で把握しておくことが大切です。

 

あとは自分でつけた傷なのか、もともとあった傷なのかによっては

修繕費用がかかる場合とかからない場合があるので

事前に把握しておきましょう。

 

そして公共料金系の精算やライフラインを止める作業も忘れずに。

 

・電気・ガス・水道・ネット・火災保険 など。

 

今の住宅で契約しているライフライン系は基本前日までに

止めてしまい。精算しましょう。

実際に退去予告からしばらく住まない事が決まっている場合には

ガスとネットだけ先に止めてしまい、

掃除や退去準備に必要そうな水道、電気はぎりぎりに

という選択もできます。

いずれにせよどこと契約しているかを確認し、

それぞれと手続きを行います。

 

火災保険に関しては、鍵を返す日を持って退去となりますので、

住んでいなくてもその間は絶対に契約を切らないようにしましょう。

また火災保険は多くの場合日割り精算でお金が戻る場合が多いので、

そこもしっかり事前に調べておくと良いです。

 

 

 

 

 

いざ当日!私の場合はすぐ終わりました。

 

退去予告から当日まで準備を進めて、いざ当日!となるのですが、

実際はあっけなく終わるといいますか、

問題箇所が多くあれば時間もかかりますし、

トラブルに。なんて事もあるかと思いますが、

我が家の場合は、30分もかからず、終わりました。

 

内容としては

 

・室内の傷、汚れ箇所の相互確認。

まずは自分と立ち合い者の2名で傷や汚れなどの確認をします。

その際には基本的にどこにどの程度であるかを確認し、

入居者がつけた物なのか、入居時からあった物なのか(前の入居者が)

というのを確認します。

 

私が入居したマンションの管理会社さんでは入居時に

アンケート形式で入居の際の家の状態を細かく書く用紙があり

傷や汚れがある場合は最初にその用紙で申告し、

退去の際にその紙を元にして、相互確認という流れでした。

 

実際に数年間も住んでいると自分でつけた物か

入居時からあった物かなんてわからなくなってしまうのが

大半の場合かと思いますし、

事細かに部分的な写真を撮っている人もほぼいらっしゃらないと

思います。

 

ですので入居時にメモや指定の用紙への記載。

余裕があるのであれば写真を撮っておくのが

一番理想だと思います!

 

 

・何か住んでいて思ったこと。次回以降に向けて

実際に住んでいて、不便に感じた事だったり、

設備などの欠陥などがあれば教えてくださいという風に

聞かれる事もあるかと思います。

 

私の場合は脱衣所の電球が入居後すぐ切れたという事

(なくて差支えはないので特に入居後替えはしませんでした。)

 

あとは室内の物干し竿をかけるひっかけ部分が

老朽化によってギシギシいう。という内容をお伝えしました。

 

物干し竿の部分に関してはつい先日退去した方からも

同じ内容の問い合わせ受けたので

改善しますとの事。

 

内容にもよりますが、次回以降の入居者の方が不便

ないようにしたいという事でしょう。

 

・修繕箇所や修復箇所の数、金額の確認

ここがメインとなって来ます。

当然ですが、ご自身でつけてしまった傷、汚れなどは

当然修復、修繕費を払う必要性があるわけですが、

借りている期間中に入っている火災保険で直す事ができたり

そうでない場合でもあくまで賃貸住宅の修繕費用に関しては

国土交通省のWebページにある「原状回復をめぐるガイドライン」

に詳しく国が定めている内容が記載ありますので

是非そちらをご覧下さい。

 

詳しくは書かないのですが、経年劣化に関しては入居者負担ではない

ですとか、退去時にクロスはじめ汚し箇所なども

新品にすべて交換する必要はないというのが

詳しく記載されております。

基本的には部分補修などという形での対応になります。

 

 

私がお借りしていた管理会社さんなどはそのような事はなかったのですが

会社によってはいわゆるぼったくりをかけてくるような

所もあるそうですので

一読して退去立ち合いに臨まれる事をお勧めします。

 

・鍵の返却、(合鍵も忘れずに返却)

 

そして最後は鍵の 返却になるわけですが、

もともとのマスターキーを日頃から持ち歩いていますなんて方は

おそらく少ないと思います。

 

多くの方がスペアキー(合鍵)を作って生活をされているかと

思いますので、そちらもその場で返却となります。

 

悪用なんてことはないですし、基本的に入居者が変わるごとに

シリンダー交換が行われるはずですので

それまでの期間にいたずらなどがないようにという

事でしょう。

 

別に持っていても使うことも今後はない物ですので、

忘れずに渡す、もしくは処分しましょう。

 

 

今回は賃貸住宅の退去に関しての記事を書いてきました。

きっともう賃貸住宅を借りる機会はあったとしても

数十年後の事だと思うと若干寂しい気も。。

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

ちょっとでも読んでよかったなと思っていただけたら、

うれしいです!

 

 

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