ディーゼルハウス ミサワホーム30坪の家

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新築「家」の引き渡し時。何する?準備、持ち物などなど・・・

すっかり「夏」という感じになってきましたね!

汗かきの私としては辛い季節です。

今回の記事はもうかれこれ一か月くらい前にはなるのですが

「建物の引き渡し」に関しての記事です。

振り返ってみるとこんな事したな。とか持ち物に関して

あれば良かったなと思うものなど。

書いていこうと思います。

これから建物引き渡しの予定がある方、マイホーム計画中の方に

ご覧いただきたいです。

 

 

 

 

建物引き渡しと一言で言いましても皆様はどんな印象が

ありますでしょうか。

やっぱり私もそうでしたが、「鍵」じゃないでしょうか。

念願のマイホームのカギって重みが深い気がしませんか?

心なしか重たい気が・・(そんなわけない)

 

仕切りは現場監督さんがメイン。

 

色々な関係の方が出たり入ったりするわけですが、

メインはやはり依頼したハウスメーカーさんからの説明です。

各設備などの営業の方がご説明に来てくださるわけなんですが、

ある程度時間をずらして現場監督さんの方で

管理してくださっています。

空き時間があれば先に説明できる部分をしていただいたり

書類関係を先に済ませたりといった流れですね。

 

小さな工務店とかだと社長さんだったりが来て

なんて話も聞いたことがございますが、

私たちの場合は担当営業マンさんと現場監督さんの二名。

プラス各設備の営業の方といった人数でした。

 

当然設備内容により、あるなしはありますが、

思いつく所で「水道」「ガス」「電気」「給湯器」「換気扇」

などの説明があります。

 

使用にあたっての注意点だったり、機械系に関しては

操作方法や、表示内容などの説明。

あとは緊急時の対応であったり、

日々のお手入れ方法やその頻度など。

 

まぁ正直言って各担当の方から家の中のありとあらゆる

説明を受けるわけですので、正直言うと

その場で全部記憶に入れるというのは無理なわけで。笑

 

分からなくなれば説明書も当然貰えますし、

担当者から名刺もいただけますし、ネット時代の今、

ちょっと検索すると、すぐに答えも返ってきますよね!

 

私もそうでしたが、初めての換気扇清掃の手順なんかは

すぐに説明書を頼りました。笑

 

 

 

 

ハウスメーカー側から説明と鍵関係など。

 

各設備業者さんからの説明なんかが終わりますと、

いよいよ本題といえるハウスメーカー側からの説明などが

あります。

設備関係はもちろんなのですが、

そのほかにも改めて内装や外装に関する事でしたり、

ドア、窓などの建付けもしっかりと

確認されていくと思います。

 

重要事項説明をしっかりと受けて

書類関係を一式受け取りを終えると、

いよいよ「鍵」の受け渡しになります。

 

 玄関ドアのカギに行く前に、

LPガス容器保管庫であったり、先に外構工事が入っている場合は

物置や車庫、カスケードガレージのカギもあれば一緒に

その場で受け渡しになるかと思います。

 

カギに関しては引き渡しを受けるマスターキーで

その場で開け閉めをすると今まで業者さんやハウスメーカー、

設備業者さんが使用していた工事用のキーが

使えなくなるという感じでした。

 

実際にその日は工事用のキーが使えたのですが、

カギを受け取りその場で開け閉めすると

工事用のキーは本当に使えなくなっていました。

 

 

 

引き渡し時にあった方が良い物、持ち物。

 

それでは最後に私が今回引き渡しを受けた際に

持って行った持ち物や、あった方が良かったなと

思った物を紹介したいと思います。

 

・筆記用具類

 

これは当然必須の物になります。

ボールペン、メモ帳、などはしっかりと忘れずに

持っていきましょう。

筆記用具関連であった方が良いなと思ったのは

バインダーor下敷きなんかがあったら良いかと思います。

我が家も引き渡しにあたり机やテーブルなんかが

ない状態だった為、署名なんかをしたり印鑑を押す機会も

多かったのであったら良かったと思いました。

 

ありがたいことにハウスメーカー側が持ってきてくれていたので

今回私たちは困りませんでしたが。

 

 

・その他の物

 

他にもいくつかあったら良かったと思ったものを

いくつか紹介します。

 

まずは引き落としに使う口座、カードの情報

分かるものが必要になります。

 

基本財布を持ち歩いていれば問題ないかと思いますが。

公共料金系の引き落としに登録するのに

必要となる場合が多いです。

 

次は「メジャー」です。

これはいらないよって方も多いかもしれませんが、

使い道としては家関係の様々な場所のサイズを

測る事です。

 

「冷蔵庫」「洗濯機」「食卓テーブル」「ソファー」「ベッド」

などなど色々な家電・家具を入れ替えを検討している方は

このタイミングでサイズを測っておくとスムーズですね。

 

特に多くの方が「引き渡し日」=「住み始める日」では

ないはずですので、住み始めるまでに買い替える際に

サイズ感が分かっていると便利です。

 

特に入り口や、曲がりの位置や階段の折り返しなどの

サイズも図っていれば特に大型家電に関しては

買ってから入らないなんてことにはならないです。

 

今回は新築のマイホームの引き渡しに関して

書いてまいりました!

今回もご覧いただいてありがとうございました!