部屋の壁紙 選び方。貼り分けがおすすめ！

次に購入する車を何にしようか連日迷い続けて

次に進んでいないディーゼルです。

今回の記事は「壁紙」について。です！

そんな壁紙の選び方だったり、

私自身が思った事など、これから壁紙選びが

待っている皆さんに見ていただきたいです。

私達の「ディーゼルハウス」はちょうど先日

基礎作りが終えたとの報告を受け、いよいよ上棟が

近くなってきましたので、「内装関係」の打ち合わせに

突入致しました。

そんな内装の中の「壁紙」について

ピックアップして、記事を書きます！

それでは最後までご覧いただければと思います！

意外と壁紙って種類が。白は白でも？

これはすごく思いました。事前に担当の営業マンさんから

「次の次くらいの打ち合わせで壁紙の打ち合わせも

　入る予定なので、今の賃貸や実家でちらっとでも

　かまいませんので見て来て下さい！」

と助言が。（いつも思いますが本当に尊敬できる方です）

相当ファンキーな方じゃない限り、基本ベースの壁紙は

「白色」中心に計画されると思います。

この「白色」と言ってもかなりの種類があります。

今お住まいの賃貸住宅の各部屋の壁や

ご実家の壁紙を是非機会があれば見てください！

柄や色味含み相当な種類が本当にあります。

色が入って来ると、壁紙変えているんだなーとすぐ

気付けるのですが、白色同士だと

意外と違いに気づいてないなんて事も。。。

身近な所に参考にできる場所はいくらでもあると

思いますので、少しでもいいなと思った壁紙を

写真などに収めておくと、打ち合わせ時に

かなりスムーズになるかと思います！

選び方。思ったよりも貼ると、白く映る。

実際に打ち合わせに入っていくと、

何百枚の壁紙サンプルの入ったカタログの中から

実際に自分の家の壁紙を選んでいく事に

なるのですが、

まぁ迷います。と申しますか。

ほとんど微々たる違いで大量の種類を

見る事になるので、わからなくなるんですよね。

私達も事前にお借りした、カタログでいくつか選んで、

打ち合わせに臨んだのですが、

インテリアコーディネーターの方に言われたのが、

「このお色だとかなり白く映りますがよろしいですか？」

との一言が。

壁紙ってかなり広い面積で貼って行く事になるので、

カタログベースで見ていいなと思った色味と、

実際に何メートルも貼った際の色味が

かなり違うとの事。

（↑けっこう重要です。）

特に基本ベース「白」で考えていきますので、

「真っ白」なのか「グレー寄り」、「ベージュ寄り」など

色々な白がありますので、

インテリアコーディネーター始め、メーカーさんの

意見を仰ぐ事を強くお勧めします！

貼り分けも出来る！一面だけ派手に！部屋で変える。

壁紙は貼り分けができます。

基本的にはいないと思いますが、

極端な例えで言うと、部屋の面全てを

違う壁紙で何てこともできると言えば

出来る事になります。

トータルバランスがおかしくなるので、

やる方は少ないでしょうが。。。

※私も取り入れたおすすめの貼り分けが二つほどあります！

・張り替えは個室！

ドアで仕切られた「客間」「寝室」「和室」「子供部屋」

などであればメインの壁紙と違う物を４面に貼るという選択も

ありだと思います！（白ベースの中での話。）

逆に向いていないのはリビングでしょうか。

景色として、どこかに違う壁紙が写ると急に統一感がなくなります。

例えばキッチンや、階段などドアなどの建具なく、

急に壁紙が変わるとどうしても違和感が。

なのでリビングに採用する物をメインと考えると

まとまりが出て来るかと思います！

・どこか一面くらい好きな物で「色」や「柄」を入れても良い！

私達は寝室の広い面があったので、そこに入れました。

メインの「白色ベース」とはまた別に。

色味の強い物や、もしくは柄だったり、キャラや動物、など

本当にたくさんの「壁紙」があります。

どうしても「白色」の物より、金額も当然はずみますので

１部屋（全面）だとかやろうとすると結構な金額に

なってきますので、一面に入れるのをお勧めします。

その際には是非

・ある程度の広さのある面。

・窓のない面

・ドアのない面

・コンセント、スイッチなどが過剰にない面

にすると良いと思います。

その方が変えた壁紙が映えますし、

せっかく張り替えするなら目立ってなんぼかと！

今回は壁紙に関しての記事でした。

これから打ち合わせがあるという方の参考に

少しでもなれたらありがたいです！

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