ミサワホームさん 我が家で取り入れた物? パート5 詳細打ち合わせ 色味 階段の蹴込みの色
先日何年振りだろうというくらい久し振りにタクシーに
乗車して、中の設備から価格まで全てに驚いたディーゼルです。
今回はですね。シリーズ記事に勝手にしている。
「ミサワホーム」さんの仕様に関して!
また一部打ち合わせが進み。本格的に決まってきた部分も
あるので、皆様へ報告も兼ねて。
内容としては建物の位置の確認と確定。
内装、仕様の確認と確定が主な内容になっています。
今回の打ち合わせではなんと私達の打ち合わせでは
初めての「設計士」さんが出てきました!
色々な方のブログを拝見させていただいたり、
営業マンさんから聞いていた話でもいずれは
出て来ていただけると思ってたのですが。
今回がその機会でしたね。
しかし今回が最初で最後だそうです。笑
- まずは建物の位置。外周絡みの内容確認
まずは外の建物の位置ですね。
自分達の敷地の中でどこのあたりに位置して建てる事になるのか
実際には着工前に現地での確認は当然あるのですが、
その前の申請資料用として確認が入ります。
実際にはこの時点で当然、道路斜線制限や北側斜線制限などは
クリアしているのが前提になります。
もちろん数字を用いて、道路から何メートル、
隣との境界線から何メートルといった確認でした。
あとは室外機やガスのタンク、散水栓といった
外周に来るような物の位置の確認ですね。
- 続いて中の仕様に関して。
中の仕様と言っても細かい所です。まぁその細かい部分で
お部屋の印象ってだいぶ変わるのですが。。
たいして変わらないと勝手に思っていた部分で
シュミレーション画像観た際に印象の違いを受けたのが、
「巾木」と言われる部分ですね。
上の画像で言うと、壁と床の間に白い部分がありますよね。
その部分を巾木という様で、
私達のお家では「壁は白」「床はウォールナット」です。
そこで巾木の色をどうするかという話になり、
白かウォールナットで壁に合わせるか、床に合わせるかという
話ではあったのですが、
これが意外にガラッと印象が変わるんです!
私の感じた印象としては、
・床に合わせてウォールナット
重厚感が出て、クラシックな印象。部屋自体は少し狭い印象
・壁に合わせて白
部屋が前者より広く見える。ポップな印象が強くなる
イメージの問題もありますが、
結果的に私達は白にしました。
最初はウォールナットで統一で進めていましたが。
理由はもう一つあるので、次の「階段」で
・階段は「蹴込み」の色で印象がガラッと!変わる!
少し分かりにくいかもしれませんが、
上記の画像でいう濃い色の踏む部分が「踏み板」
そして白い部分が「蹴込み」となります。
この蹴込みが今回私たちも迷った部分の一つだったのですが、
画像の感じは全然違いますが、ご勘弁を。。。
うまく見つからず。
例えばこの画像で言えば「踏板」と「蹴込み板」の色を
揃えた場合。(厳密に言えば違うかもしれません。。)
蹴込み板の色を妻がどうしても「白」が良いと
いう事でしたので、その流れで進めていたのですが、
なんと。。。
この「階段の蹴込み板」と「部屋などの巾木」の色は
統一しなければいけない事が発覚。
妻「蹴込み板を白にしたい!」
私「巾木をウォールナットにしたい!」
・・・ここで意見が割れます・・・
結果は白で統一になりました。
妻には敵いません。。
全幅の信頼を置いている営業マンさんも、
色味的にはどちらでもおかしい事には
なりませんとおっしゃっていただいたので、
「白」で進めていただく事にしました。
- 本来はこの形の打ち合わせではないみたい?
私達の担当いただいています営業マンさんが実は元々
「設計の部署」にいらっしゃった方なようで。
実は事前にある程度の色絡みの打ち合わせを
済ませておいてくださったので、
とてもスムーズでした。
本当にほとんどが確認程度の話で。
「ここはこの色のままで良いですか?」という感じです。
本来は営業職の方がやるレベルの打ち合わせでは
なかったようなので、
私達は設計士さんとの打ち合わせは今回1回で
2時間ちょっとな感じでしたが。
実際には設計士さんが絡む打ち合わせは、
1~2回で計4~5時間はかかるそうです。
自分達の家の事を決めているので、私達としては
とても楽しい時間でした。
いつもいつも遅い時間なので、
営業マンさんには申し訳ない限りなのですが。。
今回も一部仕様の確定があったので、またご紹介してきましたが、
次回はまたパート6で書いていきます。
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