新築 コンセント追加料金 電気打ち合わせに関して。
最近のパソコン作業のお供はしばらく聞いていなかった。
初期の「EXILE」さんを良く聞いているディーゼルです。
さて、先日初めて現場監督さんにもお会いする所まで、
計画が進んでいる「ディーゼルハウス」ですが、
「電気打ち合わせ」に行ってきました。
良く気になるコンセントの増設に関してのお話も
伺って決めて参りました。
「電気関係の打ち合わせ」を次回行いたいと思います！
と営業マンさんから言われておりましたので。
妻とも色々話した上で、今回は打ち合わせに行ってきました。
やっぱり下調べをある程度でもして行って良かったと
思いましたので、これからあるかも！なんて方の
参考に少しでもなれたらなと思います。
- ・ある程度は元々の提案をベースに決めていく
- ・コンセントに関する事 追加料金は一つ3000円前後。
- ・こんな所に増やすと良いかも！私達が増やした場所。
- ライトの種類と考え方
- ・ダウンライトはダウンライトでも色や種類もある
・ある程度は元々の提案をベースに決めていく
私達も注文住宅での依頼ですので、自由度に関しては
かなり高い方であるとは思っておりますが、
職業的にも電気や配線に詳しいわけではございませんので、
軸になる部分はミサワホームさんからのご提案を元に考えていきます。
とは言え、最初に見せていただいた図を見ても。。。
「これだけ付けたらどんな感じなんだろう？」と
疑問に思うだけなんですよね。。。
まぁ平均的なご提案をきっといただいているんだろうとは
思っています。
ですが実際の家が出来て確認しているわけではないので、
どのくらいの明るさが必要だとか、
ダウンライトも２つと３つ付けるのではどれだけ違うのかは
正直言うと想像がつきませんでした。
そのあたりを確認しながら、打ち合わせを進めていきます。
・コンセントに関する事 追加料金は一つ3000円前後。
まずはコンセントに関して、私たちの「ディーゼルハウス」は
30坪程度の小さ目の総二階の建物です。
今回は一般的に一番多いこの2口タイプに限った話だけします。
最近では3口タイプもあるようなお話も耳にはしておりましたが
「ディーゼルハウス」では不採用。
2口タイプに限ってのお話で進めて参ります。
まずは最初の提案時にいただいた数で言うと
・1階 12個
・1.5階 3個
・2階 8個
でのご提案をいただきました。
一階はキッチン周りなどの絡みで多くなっています。
・こんな所に増やすと良いかも！私達が増やした場所。
ここからは実際の提案に足りないなと感じて
増やしていただいた場所とずらしていただいた場所と
その理由に関して何か所か書いていきます。
・エアコン用のコンセント
メーカーさんから聞かれない事もあるそうなんですが、
出来て直ぐというわけでなくても、将来的に
付ける可能性がある方はコンセントだけでも確保しておくと
良いと思います。
エアコンに関しては向きや、窓、電気との絡みがあるので、
場所もある程度は限られると思いますので、
どこに付ける可能性があるかを想定しての
コンセントの配置をお勧めします。
・キッチンカウンター周辺
いらねーよ！って方もいらっしゃるかもしれませんが、
私も仕事が休みの日はキッチンに立つ事が多いのですが、
調理器具や携帯の充電など、キッチン上にあったらなと
思う事が今の賃貸住宅でよくあるので、
せっかく新築でお願いするなら、その辺も
解決できたらなーと思ったので設置しました。
・収納スペースの中
これは掃除機用です。今は製造から10年は経っているであろう物を
使っていますが、いずれは流行りのコードレスの充電タイプを
購入しようと妻と話していますので、
完全にその掃除機の充電用として設置しました。
ライトの種類と考え方
ライトに関しては本当に色々とあるのですが、
恐らく最初に聞かれる所が「持ちこみのシーリングタイプ」で
対応する部屋などがあるかどうか。です。
今の時代かなり「ダウンライト」が増えているのも事実で。
とは言え私もそうですが賃貸住宅に住んでいる方で、
「シーリングライト」をいくつか購入したのが持っている。
これをどうしよう？という方はいるはずです。
私達も子供部屋予定の一部屋だけ「シーリングライト」での
持ちこみにしていただくことにしました。
後はほとんどをダウンライトでの提案通りで行きました。
・ダウンライトはダウンライトでも色や種類もある
ダウンライトの話をした際にいくつかの選択肢があったのですが
まずは色味の話でした。
具体的には
・電球色
・温白色
・昼白色
があるようです。
・電球色（２７００Ｋ）
一番オレンジ色っぽい感じで暖かみを感じる色味というイメージかも
しれません。基本的には寝室であったり、和室や廊下とかに
トイレなどで使われる事が多い気がします。
・温白色（３５００Ｋ）
続いては温白色ですが、三つの中の中間色になります。
オレンジすぎず、白過ぎず、優柔不断な人が選ぶ方が多い
という話もありますね。
自然な色味に近く、周りの色を見る時に適しています。
場所としてはリビング、クローゼット関係のある部屋、居室が
多いです。
・昼白色（５０００Ｋ）
太陽の色味に近いという風にも言われていて、きりっと目が覚めるような
白が強い色合いです。学校などでも使われることが多い事で有名。
仕事や勉強にはあっている色味なので、自宅で言うと
勉強部屋、書斎に向いているかもしれませんね。
色はこの三つからそれぞれ選んでいけるようなスタイルでした。
・調光器付きを導入をどこにするか。
リッチな人は全て調光器付きで！と行けるんでしょうが、
私達の「ディーゼルハウス」ではそうはいけず・・・
計2箇所に設置したのですが、
・寝室には電球色での調光器付き
・リビングには色の切り替えのできる「よくばり調光器」
調光器だけでも1万くらいしちゃうんですよね。。。
今回は電気打ち合わせの内容でしたが、
ちなみに単価で一番高かったのは・・・
欲張った「間接照明」でした・・・
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
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