ディーゼルハウス ミサワホーム30坪の家

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入居後約一か月経過。電力会社をLooop電気へ変更しました。固定費節約に!

いやー私事ですが、先日子供が生まれまして。

コロナの影響もあり、計5時間ほどしか立ち会いできなかった

のですが無事元気な子が生まれてよかったです。

今回の記事では我が家も入居から一か月くらいが経過しまして、

北海道電力さんから初回の検針票が来ましたので、

我が家も電力自由化!「ループ電気」さんに乗り換えました!

我が家が乗り換えた「ループ電気」

新築戸建てや新築集合住宅物件はお断りさせていただきますと

Webページにも注意書きがありましたので、

ほかの会社さんから最初の検針票が来たタイミングで申し込みが

可能になるようです!

 

 

 

 

基本料金0円が売りの電力会社!

 

北海道といえば北海道電力さんですよね。

そんな北海道電力さんの料金システムには

1000円ちょっとくらいだったと思うのですが、

電気を使った使わないに関係なく請求される

「基本料金」というのが入っています。

 

従量料金に関しては契約の内容によって料金が

異なりますし、eタイム3プラスのように

時間帯別で料金が異なるプランなんかもありますので。

簡単に比較検討というわけにはいかないのですが。

 

私たちが今回乗り換えたループ電気では

そのように各プランによってみたいなものはなく、

一般家庭であれば「おうちプラン」にするのか

私たちが選んだ「再エネどんどん割」にするかという

選択肢しかなく、わかりやすいのも大きな特徴です。

 

月によってあんまり使わなかったななんて時には

基本料金がかからないというのは大きなメリットだと

いえるのではないでしょうか。

 

 

 

「おうちプラン」と「再エネどんどん割」はどっちが良い?

 

ごく普通の一般家庭の考えで行くとこのどちらか二つから

プランを選ぶような流れになります。

 

再エネどんどん割では毎年0.5円/kWhづつ

値下がりしていくプランになります。

あくまで契約の継続が条件となりますので、

ずっとループ電気さんとの契約をする前提です。

 

じゃあそっちのほうが良いじゃんっていっちゃいそうなのですが

一概にそうとも言い切れず。

値下がりが確約されている分もあって

スタート時の従量料金に関しては

おうちプランのほうが安く設定されているんですね。

 

ざっくりとした計算でしたが、大体6~7年目以上

ループ電気で契約を続けようと思っている方であれば

再エネどんどん割のほうがお得になるといったイメージで

良いのではないでしょうか。

 

あとはプラスマイナスありますが、

「再エネ賦課金」「燃料調整費」が含まれないのです。

大体は別途かかってくるような会社さんのほうが多いのですが

もちろんプラスマイナスがあるので

どっちが良いと断言はできませんが、

検討材料の一つとはなるかと思います。

 

結論としては5年10年と時が経ったときに

今よりも良いプランが出てくるとか

どこかもっと良い会社が出てくるはずだ!など

乗り換える可能性が大な方は「おうちプラン」

 

んー考えるのちょっと面倒かも・・

数年したら忘れてそうだなーとかって人は自動で

年々値下がりする「再エネどんどん割」

 

といった感じで良いのではないでしょうか!

 

 

 

申し込みから供給開始までは約2~3週間程度。

 

申し込みもすごく簡単で私は北海道電力さんから

乗り換えたのですが、ほくでんさんに特に連絡を

入れる必要は全くなく、

初回に来る(もしくは前回とかでも可)の

検針票の情報を元に手続きをするだけです!

 

ループ電気さんはネットからが簡単ですし、

メリットも多いのでお勧めですが、

電話での申し込み窓口もあるので

自分にあったやり方でやってみると良いかと!

 

私はネット上で手続きを行いましたが、

申し込みから供給開始予定日までは約19日間でした!

 

 

 

 

ぜひご検討してみることをおすすめします!

今回も読んでいただきありがとうございました。