土地探し方法。 ハウスメーカー？自分？不動産屋？

月内最後の休日を満喫中のディーゼルです。

今回の記事ではマイホーム計画のスタートでもあります。

「土地探し」に関する事を記事にします。

方法と注意点に関して書いていきます！

ちなみに私自身は結果的にはハウスメーカーさんの

営業マンさんに探していただきました！

結果的に私はハウスメーカーさんの営業マンさんに紹介

いただいた土地を購入したわけなのですが、

そこに至るまでには、当然自分達でも探せる範囲で探したり、

不動産屋さんにも相談したりもしました。

その中で結果的に思った事がありまして、

やはりアンテナは多く張るに越した事はない。

という事でした。

まずは自分で探す。

自分で探すと言いますか。

私まさにそうでしたが、最低限の土地に関する勉強をすると

いったイメージが正しいような気がします。

何十年、下手したら生涯そこで生きていくという事になる

「家」を建てる為の「土地」ですから、しっかりと選定をする

必要があります。

良く聞く良い土地。悪い土地とは？みたいな話もあるのですが、

土地の良し悪しに関しては一部個人の主観も入って来ると

思いますので、割愛します。

何か所もの土地を見ていると、

なぜこの土地は高いのか、逆になぜ安いのかなど

土地ごとの差が見えてくると思います。

実際に買う買わないは別にして、実際に現地へ足を運ぶ事は

必ずした方が良いと思います。

不動産屋に依頼する。

なぜ不動産屋さんに依頼するのか。というのは

基本的に私たちの見れる土地情報サイトに載っている

土地情報に関してはいわゆる「余り物」に近い事が多いと思います。

そもそも土地情報に関しては基本的に一部の不動産屋さんなどに

事前に情報が行って、そこの不動産屋さんのお客様で希望している

人がいたら基本的にはそっちに流れてしまいます。

そこで買い手が見つからず、不動産屋さんに声をかけている、

ハウスメーカーの営業マンさんのお客様などでも

買い手がつかなかった場合のみ基本的には

ネットに流れるようなイメージとなります。

なので我々素人がネットで見る事ができる「土地情報」に関しては

いわゆる余りもの的な要素が強いです。

なので、まずは土地情報がより早く入りやすい「不動産屋さん」

に希望条件などを伝えておく事が大切だと思います。

より効率アップ。ハウスメーカーの営業マンさん。

不動産屋さんで買い手がつかない場合がその不動産屋に口利きしている

ハウスメーカー、工務店の営業マンさんに

「こんな条件の土地ありますよ。」

といった風に流れてきます。

なので自分の検討しているメーカーの営業マンさんには

・大体の地域。（希望の区、住所）

・予算（坪単価いくらくらいとかが目安に。）

・土地の条件（坪数、周辺環境、全面道路）など

をおおまかに伝えておくと良いと思います。

その際はちょっと厳しめなくらいの条件で伝えておくと

より良いかもしれません。

何か近しい土地情報があった際に、条件の交渉だったりに

使える可能性がありますので。

メーカーさんは当然我々顧客に契約してもらう事がゴールですので

その為の土地を見つける為に多数の不動産屋さんに声かけして

くださるはずです。

自分で不動産屋さんに数件回るよりは効率的と言えるかも

しれません。

また、ハウスメーカー、工務店の営業マンさんは

「家を建てる事」まで考えて土地を見て下さるはずなので、

 条件は色々ありますが、家を建てる上で良い土地という

目線でも見てくれていると思います。

購入する「土地」に出会うまでには

色々な方法があって、それぞれ入る情報の

スピードと量、質が違うと思いますので、

やはりたくさんのアンテナを張る事が大切だと思います。

数を見ると少しづつ慣れて来ると思いますし。

読者の皆様が良い土地に出会えますように。

ありがとうございました。

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